修了考査 2021を終えて

昨日4/8は修了考査の合格発表でしたね。

 

結果としては合格してました。実際手応えとしては微妙であったので安心しました。嬉しいというより安心ですね。

 

下馬評では合格率は据え置く方針でしたが、対受験者合格率64%と一気に改善してくれて助かりました。成績をまだ見ていないので分からないですが、2020と同様の合格率であったらどうなっているのか分からないですね。。

 

成績開示して、2022年受験生の手助けになるような記事書ければと思ってます。科目別に勉強した内容と手応えをつらつらと書いていこうと思います。

 

初投稿 2022/1/16

皆さん、初めまして。

現在いわゆるBIG4と呼ばれる監査法人に勤務している27歳のJ3です(2021年に終了考査を受験)。短答式はH30年第1回(3回目)、論文式は1回で合格しました。ペンネームはそうだなあ、、続いたら決めようと思います。

このブログでは公認会計士試験の論文までの私の体験談とこうすると合格しやすい等、自分の体験談に基づいて今後公認会計士試験を受験する方の参考になるような記事を投稿していければと思ってます。

そんな僕の自己紹介(スペック)はというと、、、

 

早慶大学在学中に合格(当時6年生)

早慶には高校受験で入学、ストレートで大学へ、しかもまさかの高校で留年

高校受験当時の偏差値は55ぐらい?で早慶に合格出来たのも奇跡、得意科目は数学

短答式は3回受験(H29①45%→H29②62%→H30①78%)

論文先はストレート合格(55.05 739位)

 

てな感じでそこまで頭も良くないですし、短答は2回落ちてます。まあこの辺は自己紹介の記事で詳細は説明しようかなと思います。

このブログは基本的にそこまで自分は頭良くないなと思っていて、成績も伸び悩んでいて、それでも短期でそこそこな成績で合格したいと思っている方向けです。現にこの方法で予備校時代の後輩達は合格していきましたし、有名講師が仰る方法も取り入れてるのでまず間違いなく地頭が無くとも実力は上がると思います。そもそも会計は全ての人間が理解できるように作られているので、天才でないと理解できないというような内容はごく少数ですし、そこが出来なくても公認会計士試験では合否に影響しません。なので地頭が良かろうが悪かろうが短期合格はこの方法で可能だと思ってます。

 

前置きはこんな形にして、次回からは公認会計士試験受験以降の体験談をお話ししていこうかなと思います。

 

おわり